内装解体工事とは、オフィスや店舗、事務所、マンションの一室などの、内装部分を撤去・解体する工事のことです。

「原状回復義務」に基づき、賃貸スペースを契約前の状態に戻す原状回復工事や、建物の共用部分を残して解体・ 躯体だけにするスケルトン工事も内装解体工事の一種です。

内装の解体をどこまで行うかは、物件や依頼内容によって異なります。壁の解体でも、コンクリートの部分までむき出しにするか、ボードまでの状態にするか、全面的に解体するかなどはご依頼主様の希望によって変わります。

基本的に、お客様が借りたはじめの状態に戻す必要があるものですが、契約内容によっても変動しますので、まずは不動産のオーナー様や管理会社への確認が必須となります。当社の解体工事は、面積の大きいテナントビル・オフィスから、小さい店舗に至るまで幅広く対応が可能 です。

そのため、不動産業者様や建築内装業者様から店舗を営むオーナー様、商業施設の管理会社様まで多種多様なお客様にご利用頂いております。
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